埼玉県上尾市の結婚相談所マリッジランの代表カウンセラー斉藤です。
人は、一人になると寂しさや心細さ虚しさが襲ってきて誰かと一緒に
いたいと思う。
しかし、一緒になればなったで独占したい、縛り付けたい、言わなくても
良い傷つく言葉を相手に投げてしまう。
それは、愛していると言えるだろうか?
一番悲しいと感じることは、顔が好き、美男美女が好きということ。
「愛している」と思っているのは顔の表面のみで、目だけで思い込んでいる。
男を顔で手玉にとれると思っている女性。
男の幼稚さに付け込んでいる。
イケメン男もそうである。顔と収入、地位があれば女は寄ってくると思っている。
とても哀れに思う。
本能で動く動物である。
本当の愛とは、相手をいかに幸せにできるか?
自分の幸せだけではなく、この人といて、笑顔で生きていけるか、
この人を幸せにできるかを見ていったら、幸せな結婚生活が待っている。